【市況】14時の日経平均は441円安の3万9928円、東エレクが115.73円押し下げ

　1日14時現在の日経平均株価は前週末比441.18円（-1.09％）安の3万9928.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は428、値下がりは1184、変わらずは39と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は115.73円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が80.55円、信越化 <4063>が31.55円、ＳＢＧ <9984>が26.28円、トヨタ <7203>が22.72円と続いている。

　プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を19.94円押し上げている。次いでダイキン <6367>が17.00円、ＳＭＣ <6273>が7.58円、オムロン <6645>が7.52円、安川電 <6506>が5.66円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇はゴム製品、精密機器の2業種のみ。値下がり1位は石油・石炭で、以下、輸送用機器、証券・商品、銀行、その他金融、鉱業と並ぶ。

　※14時0分8秒時点

株探ニュース