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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ACSL、EMネットJがS高

ACSL <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数236、値下がり銘柄数287と、値下がりが優勢だった。

 個別ではACSL<6232>、イーエムネットジャパン<7036>、TWOSTONE&Sons<7352>、INFORICH<9338>がストップ高。メディアシーク<4824>、STG<5858>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイドグループ<3558>、フレクト<4414>、gooddaysホールディングス<4437>、パワーソリューションズ<4450>、QPS研究所<5595>など11銘柄は昨年来高値を更新。yutori<5892>、テクノロジーズ<5248>、WASHハウス<6537>、博展<2173>、TORICO<7138>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、STG<5858>が昨年来安値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、BBDイニシアティブ<5259>、ELEMENTS<5246>、売れるネット広告社<9235>、Kudan<4425>は値下がり率上位に売られた。

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