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話題株ピックアップ【夕刊】(2):ホシザキ、ヤーマン、くら

■ホシザキ <6465>  7,400円  -1,500 円 (-16.9%) ストップ安   本日終値  東証1部 下落率2位
 ホシザキ<6465>がストップ安。午後1時15分ごろ、提出期限の延長承認を受けていた18年12月期第3四半期報告書が期限までに提出できない見込みになったと発表しており、これを嫌気した売りが出た。これを受けて、東京証券取引所は14日から同社株を監理銘柄(確認中)に指定。12月27日までに四半期報告書を提出しなかった場合、同社株式の上場廃止を決定するとしている。

■正栄食品工業 <8079>  3,915円  -700 円 (-15.2%) ストップ安   本日終値  東証1部 下落率4位
 13日に決算を発表。「今期経常は3%減益へ」が嫌気された。正栄食品工業 <8079> が12月13日大引け後(15:00)に決算を発表。18年10月期の連結経常利益は前の期比10.6%減の48.8億円になり、19年10月期も前期比2.8%減の47.5億円に減る見通しとなった。
  ⇒⇒正栄食品工業の詳しい業績推移表を見る

■東建コーポレーション <1766>  6,710円  -760 円 (-10.2%)  本日終値  東証1部 下落率6位
 東建コーポレーション<1766>が大幅反落。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(5~10月)連結決算が、売上高1600億2400万円(前年同期比1.9%増)、営業利益79億5100万円(同4.8%減)、純利益56億400万円(同3.7%減)となり、従来予想の営業利益88億1700万円を下回って着地したことが嫌気された。不動産賃貸事業は、管理物件数の増加に伴うサブリース経営代行システム(一括借り上げ制度)による家賃収入や管理料収入などが増加し堅調だった。ただ、建設事業で前年下期の受注高が前年同期を下回り完成工事高が減少したほか、資材価格の上昇などにより完成工事総利益率が低下したことが響き減益を余儀なくされた。なお、19年4月期通期業績予想は売上高3384億6600万円(前期比3.0%増)、営業利益198億8300万円(同1.1%増)、純利益135億1800万円(同7.4%増)の従来見通しを据え置いている。

■ヤーマン <6630>  1,604円  -171 円 (-9.6%)  本日終値  東証1部 下落率8位
 ヤーマン<6630>は続落。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(5~10月)連結決算は、売上高152億4100万円(前年同期比25.4%増)、営業利益42億3300万円(同27.8%増)、純利益26億2600万円(同24.1%増)と大幅増益となったものの、材料出尽くし感が強まった。ラジオ波を使った美顔器の「RFボーテシリーズ」が売り上げを牽引したほか、ウェアラブル美顔器の「メディリフト」、ローラー美容器の「Wavy」などの新製品が好調に推移。特に海外部門・店販部門の売り上げが好調だった。なお、19年4月期通期業績予想は、売上高280億9300万円(前期比22.0%増)、営業利益64億4400万円(同19.7%増)、純利益40億1400万円(同18.1%増)の従来見通しを据え置いている。同時に13日終値の1775円で、58万株(発行済み株数の1.03%)、または10億2950万円を上限とする自社株を、14日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得すると発表したが、結果はまだ発表されていない。

■くらコーポレーション <2695>  5,990円  -470 円 (-7.3%)  本日終値
 くらコーポレーション<2695>は大幅続落。株価は年初来安値に売られた。13日引け後に同社は18年10月期決算を発表し、連結営業利益は前の期比8.4%増の68億円7500万円とほぼ会社計画通りで着地した。19年10月期の営業利益は前期比3.8%増の71億3300円と6期連続で過去最高益を更新する見通し。ただ、市場には同利益は83億円前後との予想も出ていただけに、この日は失望売りが膨らんだ様子だ。

■マネーフォワード <3994>  2,946円  -189 円 (-6.0%)  本日終値
 マネーフォワード<3994>が大幅続落。同社は5日取引終了後、最大250万株の海外公募を実施すると発表。13日に発行価格は2946円で決まった。ただ、この日の株価は発行価格を下回って推移しており、株価の先行きに警戒感が台頭している。海外公募の払込日は20日で、受渡日は21日。

■エイチ・アイ・エス <9603>  3,875円  -145 円 (-3.6%)  本日終値
 エイチ・アイ・エス<9603>は続落。岩井コスモ証券は13日、投資判断を「A」、目標株価を「5000円」でカバレッジ開始した。19年10月期は3期連続2ケタ営業増益が見込めるほか、収益柱にホテル事業が加わり、売上高1兆円を目指せる世界的な旅行会社へ変貌し始めている。足元では、年末年始に加え、来年のゴールデンウィークは長めの連休になることで、同社が強みを持つ長距離の海外旅行予約が好調だ。なお、11日に行われた決算発表の材料が出尽くしたことから、この日は利食い売りがみられた。

■ケーヒン <7251>  1,846円  -64 円 (-3.4%)  本日終値
 ケーヒン<7251>が続落。全般相場の下落に加えて、SMBC日興証券が13日付で投資評価「2」を継続しつつ、目標株価を2400円から2200円へ引き下げたことが弱材料視されたようだ。同証券では、19年3月期の営業利益予想を260億円から250億円へ、20年3月期を同290億円から280億円へ下方修正した。二輪車部品はアセアン中心に底堅い需要増が見込まれるとする一方、米中需要前提に鑑み、四輪車部品の売上高を慎重に見直したことが下方修正の要因。また、将来成長を見据えた設備投資、R&Dコストも引き続き高水準で推移するとも見込んでいる。

■物語コーポレーション <3097>  9,860円  -180 円 (-1.8%)  本日終値
 物語コーポレーション<3097>は続落。13日の取引終了後に発表した11月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比0.4%減となり、2カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気された。主力の焼肉部門が前年並みにとどまったほか、お好み焼き部門やゆず庵部門が苦戦した。なお、全店売上高は同7.6%増だった。

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