【材料】パナソニック、国内大手証券はグローバル競争力を有する事業の潜在力は織り込まれていないと指摘
パナソニック <日足> 「株探」多機能チャートより
国内大手証券では、成長に向けた固定費の増加により、短期的な業績モメンタムは減速すると指摘。それでも、グローバルに競争力を有する事業(リチウムイオン電池、アビオニクス、コールドチェーンなど)の潜在力は、現状の株価に十分に織り込まれていないと考え、17年3月期営業利益予想を3900億円から4000億円に引き上げ。
レーティング「バイ」を継続、目標株価は1400円から1300円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース