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UBICが4連騰、「Kibiro」がキヤノンMJのショールームに採用

 UBIC<2158>が4連騰で年初来高値を更新。午前10時ごろ、100%子会社Rappa(ラッパ)と共同で開発した人工知能搭載ロボット「Kibiro」(キビロ)が、5月7日からキヤノンマーケティングジャパン<8060>が運営するパーソナル向けショールーム「キヤノンプラザS(品川)」のショールームコンシェルジュに採用されることになったと発表しており、これを好感した買いが入っている。

 キヤノンマーケティングジャパンの「キヤノンプラザS(品川)」は、カメラやプリンターなどキヤノン<7751>の最新パーソナル製品を展示し、製品の使い方や楽しみ方を紹介する無料ワークショップやイベントを開催するショールーム。Kibiroはショールームのコンシェルジュとして、入口とビデオカメラ製品のコーナーにそれぞれ1台ずつ設置され、入口では来場者の出迎えとショールームの説明、ビデオカメラコーナーへの案内を行うほか、同コーナーでは音声によるビデオカメラ製品のおすすめ機能紹介や、クイズなどの双方向のコミュニケーションを行うとしている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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