SEO(検索エンジン最適化)関連が株式テーマの銘柄一覧
「Search Engine Optimization=検索エンジン最適化」のことで、Webサイトが検索結果でより多く露出されるために行う一連の最適化施策を総称したもの。「Google」をはじめとする検索エンジンは、独自のアルゴリズム(手順や方式)で検索結果の並び順を決定していることから、SEOを用いて順位が上がるように各要素を最適化する必要がある。大手検索エンジンで上位に表示されることで、ビジネスを行う上で有利なポジションを確立することができるため、ネットサービスやネットメディアを運営するうえで極めて重要な要素となり、2000年代から2010年代にかけて、SEOビジネスを手掛ける企業が多数上場した。ただ、2022年11月にChat GPTが登場して以降、業界を取り巻く構造は変わりつつある。生成AI上だけで調べものが完結することから、検索エンジンの利用数が低下しているとの指摘があり、それにつれてSEOビジネスも曲がり角を迎えている。
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。