大気汚染関連が株式テーマの銘柄一覧

わが国においては、1960年代に高度経済成長とともに産業公害型の大気汚染が拡大。1970年代は大都市を中心とした都市・生活型の大気汚染が大きな社会問題となった。技術革新と公害を生み出さないという企業の社会的責任の高まりなどから、国内では大気汚染は改善されている。そして、いまや大気汚染の代名詞は「PM2.5 (微小粒子状物質)」となった。春先など中国から飛来する大気汚染物質で、偏西風に乗って日本に到来する。株式市場でも、この時期になるとマスク関連株や、浄化装置など関連銘柄が動意することが多い。

時価総額別

(単位:億円)
コード
銘柄名 市場   株価
  前日比
ニュース PER
PBR
利回り
6277 ホソミクロン 東P 4,665 +10 +0.21% 15.2 1.20 2.14
7012 川重 東P 5,607 S +700 +14.27% 12.0 1.48 2.50
6361 荏原 東P 13,590 +95 +0.70% 20.6 3.06 1.69
6856 堀場製 東P 15,735 +225 +1.45% 17.8 2.33 1.68
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「」、特別売り気配は「」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。

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