レジャー・リゾート関連が株式テーマの銘柄一覧
日本生産性本部の「レジャー白書」によると、レジャーには「スポーツ」「趣味・創作」「娯楽」「観光・行楽」などが含まれるが、生活にゆとりを求める感覚や、本当の豊かさを模索する動きから、日本人でもレジャーを重視する動きが強まっている。特に人気のあるレジャー施設には遊園地やテーマパーク、動物園、水族館、温泉、ゴルフ場、スキー場、ビーチなどがあり、株式市場に上場している企業も多い。また、リゾート地では旅館やホテルに宿泊し、観光地やゴルフ場、スキー場などに行くことから、これらに関連する銘柄も人気がある。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けた業種だが、行動制限の緩和以降、再び人気が高まっている。夏から秋にかけてはレジャー機運の高まるシーズンでもあり、テーマパークなどの人でも増えそうだ。
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。