2020年のIPO関連が株式テーマの銘柄一覧
2019年のIPOは、18年の90社から4社減少し86社が上場した。18年のソフトバンクやメルカリのような超大型のIPOこそなかったものの、Sansanやフリーなど有名企業の上場が相次ぎ、2019年もIPO市場はにぎわった。
2020年も19年同様、90社前後のIPOが見込まれていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月以降、上場を中止する企業が相次いでいる。ただ、初値への期待や、上場直後の値動きの軽さなどからIPO人気は根強く、今後も目が離せない。
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。