オンライン診療(遠隔治療)関連が株式テーマの銘柄一覧
オンライン診療とは、患者が病院やクリニックに出向かなくても、パソコンやスマートフォンなどのビデオ通話機能を用いて受けられる診療方法のこと。映像と音声で医師の問診を受けられるほか、処方箋を出してもらい、自宅近くの薬局で薬を受け取ることや、薬を送付してもらうことなどが可能となる。2018年4月から保険適用されたが、オンラインによる診療は対面診療の補完として位置づけられており、かかりつけ医がいる場合や、受診歴のある患者に限って認められている。
ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府は20年4月に特例措置として初診患者についてもオンライン診療を行えるようにしており、今後、平常時でも利用できるようにされるかどうかが注目されている。
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。