量子コンピューター関連が株式テーマの銘柄一覧
量子力学の原理を応用したコンピューターのことで、電子などの極微の世界で起こる物理現象を利用して性能を飛躍的に向上できるのが特徴。スーパーコンピューターでは何千年も要する演算をわずか数時間で完結するとされており、また、IoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)分野の発展にも大きく貢献するとみられている。
既に米では年200億円を投じて開発を進めているほか、英政府も5年で500億円弱を投資、欧州連合(EU)も2019年から10年で約1250億円規模の大型プロジェクトを立ち上げる計画だ。日本では2018年度から300億円を集中的に投じて開発を支援しており、今後、開発競争が活発化しそうだ。
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「ケ」、特別売り気配は「ケ」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「-」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。