ファンダメンタルズ - 最高益“大復活”銘柄リスト

●経常利益の最高益更新【間隔期数】ランキング

 本欄では、会社側が今期に経常利益が数年ぶりに過去最高益を更新する見通しを示している銘柄に注目しました。最高益更新の間隔期数が多い銘柄は競争激化や製品・サービスの需要低迷などにより利益成長が停滞していたといえます。再び最高益を奪還することは、新製品の開発や構造改革などの企業努力により利益成長が復活したことを示します。

 下表では、
  【時価総額≧10億円 & 経常最高益の更新≧5期ぶり】
の条件で対象銘柄を絞り込み、[最高益更新の間隔期数の多い順]→[今期経常増益率の大きい順]に記しています。

時価総額別

(単位:億円)
1814

大末建

3,605
-5
(-0.14%)
7971

東リ

729
+5
(+0.69%)
9686

東洋テク

1,581
+10
(+0.64%)
6648

かわでん

9,890
+110
(+1.12%)
3947

ダイナパック

2,399
+36
(+1.52%)
9765

オオバ

1,101
+8
(+0.73%)
1934

ユアテック

2,778
+94
(+3.50%)
9900

サガミHD

1,891
+7
(+0.37%)
8135

ゼット

459
+13
(+2.91%)
9622

スペース

1,581
+13
(+0.83%)
9401

TBSHD

5,810
+29
(+0.50%)
4524

仁丹

2,151
-1
(-0.05%)
9404

日テレHD

3,905
+35
(+0.90%)
7836

アビックス

84
0
(0.00%)
8783

abc

228
+17
(+8.06%)

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