9432 日本電信電話 東証1 15:00
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2015年11月09日11時43分

注目銘柄ダイジェスト(前場):東芝、NTT、ミクシィなど


ゼンショー<7550>:1344円(前日比+96円)
大幅続伸。いちよし証券ではレーティングを「B」から「A」に格上げ、フェアバリューも1200円から1800円に引き上げている。牛丼カテゴリーの収益見通しの見直しにより、今期業績見通しを上方修正。来期はショートプレート市況の大幅安のメリットが通年寄与すると見ているほか、牛肉関税の低下なども期待されることから、営業利益は200億円を突破すると予想しているもよう。

オリンパス<7733>:4805円(前日比+675円)
一時ストップ高と急伸。先週末に発表した好決算が買い材料に。上半期営業利益は501億円で前年同期比30%増益、従来予想の450億円を上回る着地に。市場予想は会社計画未達であったため、想定以上の好決算と捉えられているようだ。医療事業の収益性改善などが背景となっている。輸出比率が高く、本日は為替の円安も支援材料に。

NTT<9432>:4870円(前日比+251円)
大幅反発。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は7335億円で前年同期比24%増益、ドコモの上振れなどを考慮すると想定線といえるが、市場コンセンサスは上回る格好に。また、通期予想は1兆2000億円から市場予想を上回る1兆2500億円に上方修正。好決算のほか、自社株消却を発表したことで、政府保有株の売却、それに対応する自社株買いの流れに対する期待感なども買い材料に。

東芝<6502>:312.6円(前日比-22.5円)
売り先行。7日の土曜日に第2四半期の決算を発表、営業損益は905億円の赤字、先週に伝わった観測報道レベルの水準となっている。前年同期比では2200億円以上の損益悪化となった。POS事業の減損損失も響いたが、主要セグメントの全てで業績が悪化している。クレディ・スイス証券では、下期に向けたNANDマージン改善見通しも示されず、業績底打ちと判断できる材料に欠けると判断しているもよう。

マクドナルド<2702>:2824円(前日比-4円)
4日ぶり小幅反落。前週末に発表した10月既存店売上高は前年同月比0.3%減(9月は同1.9%減)だった。9月に続き2ヶ月連続のマイナスとなった。客単価は同0.6%増(9月は同2.2%増)とプラスを維持した。一方、客数は同0.8%減(9月は同4.1%減)と改善が見られたものの、30ヶ月連続のマイナスとなった。なお、全店売上高は同0.6%減(9月は同2.0%減)だった。

ヨシックス<3221>:3100円(前日比+393円)
3日ぶり大幅反発。15年4-9月期(第2四半期累計)決算と同時に、16年3月期業績予想の上方修正を発表している。第2四半期累計の営業利益は前年同期比46.6%増の5.17億円となり、期初計画3.70億円を上回って着地した。主力業態の1つである「や台ずし」が全国的に好調に推移し、同業態の売上高は前年同期比35.3%増と伸長した。通期営業利益見通しは従来の8.30億円から10.43億円(前期は7.43億円)へと引き上げた。

イリソ電子<6908>:6420円(前日比+880円)
大幅反発。15年4-9月期(第2四半期累計)決算を発表している。営業利益は前年同期比7.6%減の31.56億円と減益で着地した。ただ、8月に下方修正した会社計画30.00億円を上回り、第1四半期の減益率(同12.2%減)より改善した形となった。なお、決算発表を受けて、ゴールドマン・サックス証券ではレーティング「買い」、目標株価8000円を据え置いている。

ミクシィ<2121>:4305円(前日比-380円)
急反落。15年4-9月期(第2四半期累計)決算を発表している。営業利益は前年同期比3.0倍の436.74億円と大幅増益で着地した。ただ、市場コンセンサスの480億円強を下振れしたことに加え、四半期で見ると7-9月期は4-6月期比で減収減益となったこともあり、ネガティブ視した売りが先行している。なお、これまで未定としていた配当予想については、中間70円(前期は23円)、期末59円(同59円)に修正している。

《KS》

 提供:フィスコ

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