MDMが急反発、業績増額期待背景にリバウンド局面入り
日本エム・ディ・エム<7600>が5日ぶり急反発。12月15日の安値636円と前日の安値646円で2点底形成となる可能性が出てきた。
同社は骨接合材料や人工関節などを輸入販売するほか、自社開発製品も手掛ける。米子会社で製造する人工関節が需要をとらえ販売実績を伸ばしている。トップラインは3期連続の2ケタ伸長が濃厚視されるが、16年3月期は利益面でも償却費負担の減少が寄与、会社側計画の営業利益16億円(前期比24%増)は、上振れ余地が指摘されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社は骨接合材料や人工関節などを輸入販売するほか、自社開発製品も手掛ける。米子会社で製造する人工関節が需要をとらえ販売実績を伸ばしている。トップラインは3期連続の2ケタ伸長が濃厚視されるが、16年3月期は利益面でも償却費負担の減少が寄与、会社側計画の営業利益16億円(前期比24%増)は、上振れ余地が指摘されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)