ドウシシャが続落、インバウンド向け販売が減速基調にあるとし国内有力証券が目標株価を引き下げ
ドウシシャ<7483>が続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が29日付で投資判断「ニュートラル」を継続しつつ、目標株価を2300円から2140円へ引き下げたことが弱材料視されている。
第1四半期は順調なスタートだったが、第2四半期に家電量販店向けの時計を中心に販売が減速したことを受けて、同証券ではインバウンド向けの販売が減速基調にあると判断。17年3月期下期は厳しい状況が続く可能性が高いとして、営業利益を94億円から84億円へ下方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
第1四半期は順調なスタートだったが、第2四半期に家電量販店向けの時計を中心に販売が減速したことを受けて、同証券ではインバウンド向けの販売が減速基調にあると判断。17年3月期下期は厳しい状況が続く可能性が高いとして、営業利益を94億円から84億円へ下方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)