マツダが切り返す動き、国内からささやかれるポジティブな見解、2社がレーティング最上位を継続へ
マツダ<7261>が安寄り後にプラス圏に浮上する場面があったものの、買いが続かなかった。現在は、再び切り返す動きとなり、前日終値と比べ小高い水準で推移している。
TIWでは、上期販売台数が過去最高を記録し、商品力主導による成長は続くと解説。株価には割安感が強いとみて、レーティング「1」を継続。
国内大手証券では、燃費性能に優れたエンジンやスポーティなデザインを武器に、市場環境が良好な欧米で中期的にシェア拡大を見込める点が魅力と指摘。全面改良する高収益なCX-9や、トヨタ自動車<7203>、FCA向けOEM供給の増加が17年3月期の増益を牽引するとの見方で、レーティング「バイ」と目標株価3400円を継続している。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、上期販売台数が過去最高を記録し、商品力主導による成長は続くと解説。株価には割安感が強いとみて、レーティング「1」を継続。
国内大手証券では、燃費性能に優れたエンジンやスポーティなデザインを武器に、市場環境が良好な欧米で中期的にシェア拡大を見込める点が魅力と指摘。全面改良する高収益なCX-9や、トヨタ自動車<7203>、FCA向けOEM供給の増加が17年3月期の増益を牽引するとの見方で、レーティング「バイ」と目標株価3400円を継続している。
《MK》
株探ニュース