かんぽ生命、欧州大手証券は株価低迷が規制緩和速度を遅らせていると指摘
かんぽ生命保険<7181>が続落。今日の安値圏で前場の取引を終えている。
クレディ・スイス証券では、当面、生保を取り巻く経済環境は厳しく、超低金利継続による株価の下落・低迷リスクから、バリュエーションの絶対水準は低いまま推移すると指摘。同社は相対的に金利の影響を受けやすい商品、運用ポートフォリオを持っているなか、事業の自由度を高めるためには親会社の持ち株比率が50%を下回る必要があるものの、株価の低迷が規制緩和速度を遅らせていると解説。
レーティング「ニュートラル」、目標株価2050円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、当面、生保を取り巻く経済環境は厳しく、超低金利継続による株価の下落・低迷リスクから、バリュエーションの絶対水準は低いまま推移すると指摘。同社は相対的に金利の影響を受けやすい商品、運用ポートフォリオを持っているなか、事業の自由度を高めるためには親会社の持ち株比率が50%を下回る必要があるものの、株価の低迷が規制緩和速度を遅らせていると解説。
レーティング「ニュートラル」、目標株価2050円でカバレッジを開始している。
《MK》
株探ニュース