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東証M
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【杉村富生の短期相場観測】 ─変化に対応できる企業が生き残り、成長する!


「変化に対応できる企業が生き残り、成長する!」

●ITの活用が企業の盛衰を決める!

 ポストコロナの世界では社会は変容し、既存の秩序は破壊される。いわゆる、コロナエフェクト&ディスラプションである。そして、本格的なデジタル時代が到来する。これが潮流(トレンド)だ。古来、続く流れに逆らうな、ついて行くのが儲けの道、という。

 ダーウィンには「強いものだけが生き残ったわけではない。賢いものだけが生き残ったわけでもない。変化に対応したものだけが生き残ったのだ」との名言がある。世界の仕組みは新しいフェーズに入ろうとしている。この認識が重要だろう。企業は環境変化に対応できるビジネスモデルと経営力が問われている、と思う。

 すでに、テレワーク遠隔診療オンライン教育テレビ会議電子カルテ、インサイドセールス、EC(電子商取引)、スーパーシティ(電子行政)、電子認証などの導入、普及の動きが加速している。

 つれて、社会インフラとしての5G(次世代通信網)クラウドビッグデータIoTAI(人工知能)など最新技術の活用が必要不可欠になろう。

 当然、これらを組み合わせたDX(デジタルトランスフォーメーション)をはじめ、デジタル通貨、情報セキュリティ分野の存在感が高まる。 半導体は高機能化が進み、需要は着実に増えるだろう。当たり前の話だが、投資家としてはこの流れを見失ってはいけない。そう、「ついて行くのが儲けの道」なのである。

  ITは企業が生き残り、成長を続けるための最低限のツールだ。アメリカではECを武器にアマゾン・ドット・コム、ウォルマートが好調を持続している反面、J.C.ペニーなど名門小売業が次々に経営破綻しているじゃないか。

●ライトアップ、ポエックなどに妙味あり!

 ライトアップ <6580> [東証M]は中堅企業向けのIT支援ビジネスを展開している。特に、ここでは公的支援制度活用コンサルが伸びている、という。

 コロナショックに伴う持続化給付金、家賃補助(助成金)などの書類はすべてネット申請だった。あまりのややこしさ(実は、税務関係資料とITに精通した社員がいれば1時間足らずで作成可能)に、「200万円なんかいらない」と投げ出した人(法人)がかなりあったらしい。IT に強い社員がいれば…。

 イノベーショ <3970> [東証M]はオンラインセミナー、ブリッジインターナショナル <7039> [東証M]はインサイドセールス業務に注力している。平田機工 <6258> は半導体、有機EL製造装置が持ち直し、2021年3月期以降の業績は急浮上に転じる見通しにある。

 IT技術とは関係ないが、ポエック <9264> [JQ]はオゾン殺菌・空気清浄化システム、防潮堤などの防災関連分野に注目できる。一方、アメリカの大統領選挙において、有利な戦いを展開しているバイデン(民主党)候補はパリ協定に復帰、シェールガス・オイルの開発規制など環境面にやさしい。クリーンエネルギーが脚光を浴びるだろう。

 多摩川ホールディングス <6838> [JQ]、Abalance <3856> [東証2]は太陽光発電事業をメーンとする。

2020年7月23日 記

株探ニュース

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