6773 パイオニア 東証1 15:00
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2015年11月11日09時58分

パイオニアが軟調で2か月ぶりに25日線割れ、4~9月期の損益低迷受け利食い圧力顕在化

 パイオニア<6773>が軟調。ここ自動運転をテーマに上値追いが続いていたが、目先は利食い急ぎの動きに約2カ月ぶりに25日移動平均線を下回ってきた。同社が10日取引終了後に発表した16年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は売上高が2225億9500万円(前年同期比5.7%減)、営業利益20億7800万円(同38.3%減)、最終損益19億9400万円の赤字(前年同期24億3400万円の赤字)だった。カーエレクトロニクス事業が円安を追い風に売り上げを伸ばしたが、前期に実施したホームAVおよびDJ機器の事業譲渡の影響で全体では減収。また、利益面では事業譲渡に伴い販管費などのコスト低下が寄与したものの、減価償却費負担などで原価率が悪化したことが足を引っ張った。PERなど株価指標面では割高に買われていたこともあり、足もとの業績が低調なことが、売りの口実となった格好だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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