日立国際---大幅反落、UBS証券の投資判断格下げが響く
日立国際<6756>は大幅反落。UBS証券では、目標株価を1900円から2300円に引き上げているものの、投資判断は「バイ」から「ニュートラル」に格下げしている。サムスンを中心とした3D-NAND投資拡大、親会社の日立による100%子会社化の可能性など、想定していた株価上昇要因は株価に織り込まれたと判断したもよう。バリュエーションは過去最高水準となり、更なる株価上昇は説明できなくなったと。
《WA》
提供:フィスコ
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