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2016年02月15日15時07分

<動意株・15日>(大引け)=リブセンス、大塚家具、木村化工機など

 リブセンス<6054>=ストップ高。同社は12日取引終了後に、16年12月期通期の連結業績予想を発表。売上高は55~58億円(前期比8.5~14.4%増)、営業利益は1~1億5000万円(前期は700万円)を見込んでいる。インターネット関連技術の進歩などに伴い需要拡大が続くとみるなか、主要サービスでユーザーの利用促進を図るため競合との差別化につながるサービス拡充や顧客サポート強化に取り組むとしている。

 大塚家具<8186>=急騰。12日に発表された15年12月期の連結営業損益は4億3700万円の黒字(前の期は4億200万円の赤字)となった。経営権の混乱に伴うおわびセールや昨年末の店舗改装前販売が好調で業績を押し上げた。16年12月期は連結営業利益が前期比約14%増の5億円と連続増益が予想されている。同時に100万株(発行済み株式数の5.36%)、18億円を上限とする自社株買いを発表したことも好感された。

 木村化工機<6378>=急伸。同社は化学プラントを主力に手掛けるが、今16年3月期はエンジニアリング事業では前期のような大型案件を確保できず、コストが増加基調にあることも収益面で逆風となっている。しかし、12日取引終了後に発表した今期第3四半期累計(2015年4~12月)の連結決算は、売上高が140億900万円(前年同期比15.4%増)、営業利益は9億5400万円(同68.1%増)、最終利益は5億9700万円(同62.6%増)と大幅な伸びを示した。業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期営業利益9億8400万円(同9.6%減)予想に対し、第3四半期実績でほぼ計画水準に到達していることから、これを評価するかたちで買いが流入したもようだ。

 関東電化工業<4047>=ストップ高。同社は12日取引終了後、16年3月期の連結業績予想の修正を発表。営業利益を78億円から83億円(前期比79.5%増)へ、最終利益を57億5000万円から61億円(同34.5%増)へ増額しており、これを評価する買いが集中した。電池材料が車載向け好調で販売が急増、製品値上げ効果も発現している。株価は値動きが早い特性があり、前週末に底値圏でマドを開けて700円台を割り込む水準まで売り込まれており、その反動も出た格好だ。

 アートスパークホールディングス<3663>=ストップ高。同社は12日取引終了後に、16年12月期通期の連結決算の予想を発表。営業利益は3億2000万円(前期比3.6倍)を見込み、年間配当は3円(前期は2円)とする方針を示した。売上高は37億3000万円(同10.3%減)を予想。受託開発業務などでの売上高の拡大目標を見直す一方、HMI(ヒューマンマシンインターフェース)やテレマティクスを中心とした自動車関連分野およびクールジャパンコンテンツ分野をターゲットにグループIP(知的財産)のさらなる強化に取り組み、競争力強化や利益率向上につなげるとしている。

 UMNファーマ<4585>=ストップ高。同社は12日取引終了後に、技術導入元の米プロテイン・サイエンスが販売している季節性組換えインフルエンザHAワクチン「Flublok」について、子会社の岐阜工場から原薬を供給することで合意したと発表。これが材料視されているようだ。また、同日には15年12月期通期の連結決算を発表。売上高は2億200万円(前の期比81.7%減)、営業損益は32億700万円の赤字(前の期は39億4200万円の赤字)で着地した。なお、16年12月期通期の連結業績予想は非開示としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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