メディシスが続伸、中間期業績の上方修正が材料視される
メディカルシステムネットワーク<4350>が続伸。買い気配で始まり、高いところでは前週末比37円高の694円まで上昇。その後は上げ幅を縮小している。
同社は23日引け後、16年3月期第2四半期累計(4~9月)連結業績の上方修正を発表。売上高は従来予想の410億4400万円(前年同期比14.3%増)から421億500万円(同17.2%増)に、営業利益は同13億1600万円(同48.2%増)から17億5200万円(同97.3%増)に引き上げた。
修正の理由として、主力の調剤薬局事業で、後発医薬品の利用推進や在宅への取組強化による調剤技術料の取得などにより処方箋単価が計画を上回って推移していることや、店舗運営の効率化により関西地区をはじめ本州エリアでの収益改善が進んだことを挙げている。
《MK》
株探ニュース
同社は23日引け後、16年3月期第2四半期累計(4~9月)連結業績の上方修正を発表。売上高は従来予想の410億4400万円(前年同期比14.3%増)から421億500万円(同17.2%増)に、営業利益は同13億1600万円(同48.2%増)から17億5200万円(同97.3%増)に引き上げた。
修正の理由として、主力の調剤薬局事業で、後発医薬品の利用推進や在宅への取組強化による調剤技術料の取得などにより処方箋単価が計画を上回って推移していることや、店舗運営の効率化により関西地区をはじめ本州エリアでの収益改善が進んだことを挙げている。
《MK》
株探ニュース