テイカが急伸し年初来高値更新、機能性製品好調で第2四半期経常益は上振れ着地
テイカ<4027>が急伸し、年初来高値を更新した。同社は8日取引終了後に、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。経常利益は27億2300万円(前年同期比13.2%増)となり、従来計画の24億円から上振れし一転して増益着地となったことが好感されているようだ。
売上高は182億7400万円(同0.2%減)で、従来計画の180億円を超過。為替の影響などがあったものの、化粧品向けの表面処理製品などの機能性製品の販売は好調に推移した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は182億7400万円(同0.2%減)で、従来計画の180億円を超過。為替の影響などがあったものの、化粧品向けの表面処理製品などの機能性製品の販売は好調に推移した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)