前日に動いた銘柄 part2:GMO-AP、タツモなど
銘柄名<コード>⇒2月9日終値⇒前日比
ファンコミ<2461> 681 -84
今期も増益率鈍化が続く見通しで。
サイバネット<4312> 622 -76
個人の投資マインド低下でテーマ物色も沈静化。
SUMCO<3436> 639 -88
高水準の信用買い残など需給懸念も残り。
山一電機<6941> 541 -77
通期の最終利益は20億円から13.5億円に減額。
野村HLDG<8604> 510.0 -50.8
ジェフリーズ証券の投資判断格下げもマイナス視へ。
名村造船所<7014> 692 -107
造船株にも円高デメリット意識へ。
GMOインタ<9449> 1268 -138
特別利益一巡で今期最終益は大幅減益に。
旭硝子<5201> 564 -60
引き続き今期業績見通しをマイナス視へ。
三菱UFJ<8306> 491.2 -47.0
ドイツ銀行など欧州銀行株安の流れを嫌気。
東芝<6502> 168.2 -10.4
白物家電事業の再編の行方に不透明感も。
新生銀行<8303> 140 -14
ドイツ証券では投資判断を「ホールド」に格下げ。
シャープ<6753> 165 -12
株式価値の希薄化懸念なども拭い切れず。
三菱重<7011> 389.2 -37.7
大和証券では「1」から「3」に2段階格下げ。
東京電力<9501> 591 -18
メリルリンチ日本証券が買い推奨も地合い悪化で反応薄。
りそなHLDG<8308> 416.7 -36.1
ドイツ証券では「バイ」から「ホールド」に格下げ。
トヨタ<7203> 6154 -401
ドル・円相場は115円を割り込む展開になり。
ぷらっとH<6836> 3040 +504
APNのIoTデバイス提供企業に登録されたことを引き続き材料視。
阿波製紙<3896> 613 -124
通期営業益は8.3億円から7億円に下方修正。
アートスパーク<3663> 1502 -184
新興市場株安などで個人投資家のマインド悪化も。
インベスターズクラウ<1435> 7670 +780
前期業績の上方修正を受けて8日ストップ高となった流れ。
クルーズ<2138> 2159 -456
15年4-12月期は営業利益18%減で着地。
フュトレック<2468> 641 -107
今期は黒字転換見通しも15年4-12月期の赤字継続を嫌気。
ジェイテック<2479> 288 -42
注文支援システムの特許取得で前週急伸した反動続く。
ADWAYS<2489> 503 -67
16年3月期の大幅減益見通しを受けて下値模索。
雑貨屋BL<3331> 230 +50
アクサスとの経営統合を材料視した買いが継続。
SOSEI<4565> 10400 -1190
相場全体の地合いに連れ安。25日線近辺での攻防に。
GMO-AP<4784> 499 +80
16年12月期の大幅増益・復配見通しを好感。
MRT<6034> 2140 +48
引き続き「ポケットドクター」への関心高い。
タツモ<6266> 1520 +260
15年12月期業績の上方修正を好感。
《SY》
提供:フィスコ