ファーマF---ストップ高、新タイプの免疫チェックポイント阻害剤を共同開発と報じられる
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ストップ高。がんの新治療法として注目されている免疫チェックポイント阻害剤で、これまでにない新しいタイプの開発、事業化を目指すと一部専門紙で報じられている。基本技術を持つ慶応義塾大学から独占的な実施許諾を受け、製薬企業と共同開発を推進するという。事業化によるロイヤリティのほか、契約一時金やマイルストーン等で100億円以上の収入を見込んでいるもよう。
《HK》
提供:フィスコ