日本サードが4連騰、理研がエヌビディアの「DGX―1」を導入と報じられ思惑
日本サード・パーティ<2488>が4連騰し、ほぼ1カ月ぶりに年初来高値を更新している。きょう付の日刊工業新聞で、「理化学研究所の革新知能統合研究センター(AIPセンター)は、ディープラーニング(深層学習)に特化したスパコンを導入する」と報じられており、なかで米エヌビディアのディープラーニングシステム「DGX―1」を24台導入する予定とあることを好材料視している。
日本サードでは、11月にエヌビディアと総括サポート契約を締結し、「NVIDIA DGX-1」の保守サポートを開始。今回、理研が「DGX―1」を導入することで、同社のビジネスチャンスにつながるとの思惑が強まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
日本サードでは、11月にエヌビディアと総括サポート契約を締結し、「NVIDIA DGX-1」の保守サポートを開始。今回、理研が「DGX―1」を導入することで、同社のビジネスチャンスにつながるとの思惑が強まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)