貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8601 大和証券グループ本社

東証P
1,349.0円
前日比
+15.0
+1.12%
PTS
1,349.4円
09:32 12/18
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.12 3.26 4.51
時価総額 21,171億円

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野村と大和が年初来安値を更新、株急落で売買手数料への影響を警戒

 野村ホールディングス<8604>と大和証券グループ本社<8601>が大幅安となり、ともに年初来安値を更新した。トランプ米政権の相互関税の内容が公表され、日本に対する税率は各国に課される10%の基本税率への上乗せ分を含めて、合計で24%となった。市場の大方の見方よりも高い税率とあってネガティブ・サプライズと受け止められ、3日の日経平均株価は一時1600円を超す下げとなるなど急落。3万5000円の大台を割り込み、昨年8月以来の安値圏に沈んだ。株式相場の調整色が強まったことを背景に投資家が株式売買を手控えるようになり、手数料収入が減少するとの懸念が広がり、証券株全般に売りが優勢となった。

出所:MINKABU PRESS

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