コンフインタが9日ぶり反発、25年3月期最終利益予想を上方修正
コンフィデンス・インターワークス<7374>が大幅高で9日ぶりに反発している。19日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、最終利益を8億8200万円から10億8200万円(前期比49.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
同日付で子会社Dolphinの全株式を譲渡することを決定しており、株式譲渡に伴い過年度に計上した関係会社株式評価損が税務上の損金に算入され、法人税等の合計が約2億円減額されることが要因としている。なお、売上高90億円(同20.2%増)、営業利益14億円(同17.1%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同日付で子会社Dolphinの全株式を譲渡することを決定しており、株式譲渡に伴い過年度に計上した関係会社株式評価損が税務上の損金に算入され、法人税等の合計が約2億円減額されることが要因としている。なお、売上高90億円(同20.2%増)、営業利益14億円(同17.1%増)は従来見通しを据え置いている。
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