ヨネックスは一時S高、25年3月期業績予想と中間配当を上方修正
ヨネックス<7906>が一時ストップ高まで買われた。同社は8日取引終了後、25年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の125億円から131億円(前期比12.8%増)に引き上げた。
売上高予想も1260億円から1340億円(同15.1%増)に上方修正。国内外ともにスポーツ需要が堅調なことに加え、国際大会の開催などによる市場の盛り上がり、円安による海外業績換算の上押し効果などが主な要因だとしている。
また、中間配当を従来計画比1円増額の11円にすることも発表。これにより、期末配当計画の10円をあわせた年間配当は21円(前年実績は16円)となる。
出所:MINKABU PRESS
売上高予想も1260億円から1340億円(同15.1%増)に上方修正。国内外ともにスポーツ需要が堅調なことに加え、国際大会の開催などによる市場の盛り上がり、円安による海外業績換算の上押し効果などが主な要因だとしている。
また、中間配当を従来計画比1円増額の11円にすることも発表。これにより、期末配当計画の10円をあわせた年間配当は21円(前年実績は16円)となる。
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