クボテックが3連騰、上期営業利益が一転黒字浮上へ上振れ着地
クボテック<7709>が3連騰している。1日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高12億1300万円(前年同期比2.7倍)、営業利益1億5800万円(前年同期1億4800万円の赤字)となり、従来予想の売上高6億4000万円、営業損益1億9000万円の赤字を大きく上回って着地したことが好感されている。
期初予想では、下期に予定していた中国向け画像処理外観検査装置の売り上げが、現地での引き渡しが順調に進み上期に計上されたことが要因という。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高16億円(前期比22.5%増)、営業損益1億6000万円の赤字(前期2億1600万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
期初予想では、下期に予定していた中国向け画像処理外観検査装置の売り上げが、現地での引き渡しが順調に進み上期に計上されたことが要因という。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高16億円(前期比22.5%増)、営業損益1億6000万円の赤字(前期2億1600万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
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