AHCは一時S高、第2四半期決算は上振れ着地で期末に初配実施へ
AHCグループ<7083>が一時ストップ高まで上伸した。同社は12日取引終了後、24年11月期第2四半期累計(23年12月~24年5月)の連結決算を発表。営業損益は8000万円の黒字(前年同期は1億300万円の赤字)となり、従来予想の400万円の黒字から上振れたことが好感されているようだ。
売上高は前年同期比8.8%増の30億9200万円(従来予想は30億6500万円)で着地。報酬改定などから福祉事業の売り上げが増加したほか、外食事業が好調だったことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
また、従来は無配としていた期末配当について、10円(初配)を実施することもあわせて発表している。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比8.8%増の30億9200万円(従来予想は30億6500万円)で着地。報酬改定などから福祉事業の売り上げが増加したほか、外食事業が好調だったことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。
また、従来は無配としていた期末配当について、10円(初配)を実施することもあわせて発表している。
出所:MINKABU PRESS