<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に笑美面
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、笑美面<9237>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
19日の東京市場で、笑美面は朝方こそ小高い場面があったものの買いは続かず。17日にはストップ高まで買われたが、急ピッチな株価上昇に対する警戒感から一段の上値追いには慎重になっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、14日取引終了後に公表した24年10月期第2四半期累計(23年11月~24年4月)の単独決算。同社は昨年10月26日にグロース市場に新規上場したため前年同期との比較はできないが、営業利益は6500万円と従来予想の3100万円を上回って着地したことが好感されたもよう。営業収益は5億7600万円(従来予想は5億8100万円)だったが、既存コーディネーターの生産性改善などが利益を押し上げた。なお、通期業績予想については営業収益13億1100万円(前期比61.1%増)、営業利益1億8700万円(同63.2%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
19日の東京市場で、笑美面は朝方こそ小高い場面があったものの買いは続かず。17日にはストップ高まで買われたが、急ピッチな株価上昇に対する警戒感から一段の上値追いには慎重になっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、14日取引終了後に公表した24年10月期第2四半期累計(23年11月~24年4月)の単独決算。同社は昨年10月26日にグロース市場に新規上場したため前年同期との比較はできないが、営業利益は6500万円と従来予想の3100万円を上回って着地したことが好感されたもよう。営業収益は5億7600万円(従来予想は5億8100万円)だったが、既存コーディネーターの生産性改善などが利益を押し上げた。なお、通期業績予想については営業収益13億1100万円(前期比61.1%増)、営業利益1億8700万円(同63.2%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS