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急騰。国立大学法人大阪大学との間で、大阪大学大学院医学系研究科との共同研究の成果である抗体誘導ペプチド「FPP004X」の共有特許について、その特許権の効力に基づき、全世界での独占的な研究開発、製造及び販売、第三者への実施許諾(再実施許諾権付)を可能とする契約を締結したと発表した。社会問題となっている花粉症を第一の適応症として新しい治療選択肢を提供するため、2025年の日本国内での臨床試験開始を目指して研究開発を推進していくとしている。
《ST》
提供:フィスコ