霞ヶ関キャピタル<
3498>は31日、同社が開発用地のソーシングおよび企画立案をおこなった兵庫県西宮市の物件について、エスリードに売却決済したことを発表。
同物件は、敷地面積が約1,000平方メートルの土地で、45室のヘルスケア施設の開発を予定している。2025年春に着工、2026年春に竣工、2026年春夏に開業予定である。
同物件の開発期間中におけるプロジェクトマネジメント業務は、同社の子会社のKC-Welfareがエスリードより受託し、同社と連携して本ヘルスケア施設の開発を進めていく。
《SI》
提供:フィスコ