ファインシン軟調、子会社で不適切会計処理の可能性
ファインシンター<5994>が軟調。16日取引終了後、インドネシア子会社で不適切な
会計処理が行われていた可能性があることが判明したと発表。これがネガティブ視されている。
21年3月期ごろから24年3月期までの期末棚卸資産の不適切な会計処理により、実態と相違がある資産計上が行われていた疑いがあるという。計上額は累計で約3億円ともしている。外部の専門家を含む調査委員会を早急に立ち上げるとした。
出所:MINKABU PRESS
会計処理が行われていた可能性があることが判明したと発表。これがネガティブ視されている。
21年3月期ごろから24年3月期までの期末棚卸資産の不適切な会計処理により、実態と相違がある資産計上が行われていた疑いがあるという。計上額は累計で約3億円ともしている。外部の専門家を含む調査委員会を早急に立ち上げるとした。
出所:MINKABU PRESS