アズームが続急伸、駐車場サブリース好調で上期営業利益41%増
アズーム<3496>が続急伸している。4月30日の取引終了後に発表した第2四半期累計(23年10月~24年3月)連結決算が、売上高49億1800万円(前年同期比27.3%増)、営業利益8億4000万円(同41.3%増)、純利益5億8400万円(同45.3%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。
ストックビジネスである主力の駐車場サブリース事業でマスターリース台数(受託台数)、サブリース台数(稼働台数)ともに増加しており、ストック型の売り上げ拡大が加速。一方、コスト増加は人件費などの一部項目に限定されたことから、営業利益率も1.7ポイント上昇した。
なお、24年9月期通期業績予想は、売上高100億円(前期比20.9%増)、営業利益18億円(同40.4%増)、純利益11億6000万円(同32.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
ストックビジネスである主力の駐車場サブリース事業でマスターリース台数(受託台数)、サブリース台数(稼働台数)ともに増加しており、ストック型の売り上げ拡大が加速。一方、コスト増加は人件費などの一部項目に限定されたことから、営業利益率も1.7ポイント上昇した。
なお、24年9月期通期業績予想は、売上高100億円(前期比20.9%増)、営業利益18億円(同40.4%増)、純利益11億6000万円(同32.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS