信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4444 インフォネット

東証G
831円
前日比
-1
-0.12%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.1 1.61
時価総額 17.0億円
比較される銘柄
テクミラ, 
日エンター, 
スカラ

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:HEROZは大幅続伸、データセクがストップ高


<2934> Jフロンティア 2831 -42
続落。本日10時ごろ、日本郵便と連携して「SOKUYAKU」における処方薬の当日配送網を拡充すると発表した。今回の連携により、日本郵便が有する地域に密着した配送インフラを活用することで、主要都市に限定しない処方薬当日配送サービスの提供を目指す。第一弾として、東京都世田谷区、杉並区、練馬区、千葉県船橋市にて、処方薬の当日配送サービスの提供を開始し、今後全国に当日配送網を拡大するようだ。

<9348> ispace 830 +39
大幅続伸。本日、ispace U.Sが米国RTX社の子会社である小型人工衛星の製造およびミッションサービスを手掛けるBlue Canyon社との間で、2基の小型衛星バスの設計・製造に関して契約を締結したと発表している。Blue Canyon社が開発する2基の小型衛星バスは、2026年に予定されているispace U.S.のミッション3でリレー衛星として月周回軌道に展開される予定。月周回軌道上では、通信装置を搭載した小型衛星が月の裏側の着陸地点と地球を結ぶ通信を中継し、月面のランダー及びペイロードからの高速データを地球上で受信することを可能にするようだ。

<4382> HEROZ 1613 +90
大幅続伸。本日、しずおかフィナンシャルグループ<5831>傘下の静銀信用保証で住宅ローン審査業務に活用する不正検知AIシステムの運用が開始されたと発表した。今回、静銀信用保証で運用を始めた不正検知AIシステムは、住宅購入目的でない可能性のあるローンの申し込みを即時に検知して不正利用を防止する。同システムの運用により、審査精度の向上が図られるとともに審査担当者にかかる業務負担の軽減にもつながる。同報道を受けて買い優勢の展開となっている。

<4444> インフォネット 1205 +35
大幅反発。子会社であるアイアクトが、立正大学Webサイトのサイト内検索として、AI検索+ChatGPT要約回答の「Cogmo Enterprise 生成AI」を3月27日より提供開始したと発表している。「Cogmo Enterprise生成AI」はAI型のサイト内検索のため、検索窓に単語や文章での文言を入力すると、単にキーワードマッチではなく、AIによる言葉の関連性を判断した順位での検索結果を提示する。

<3905> データセク 1440 +300
ストップ高。「先端AIデータイノベーション研究所(通称:AIDI)」を設立したと発表している。同社は、生成AIを始めとする、成長性の見込まれるコアな事業領域における競争力強化を図っており、更なるAI分野のR&D機能及びビジネス領域における実装化を進展させ、同社の強みであるAIやデータ領域の一層の発展を目指して、AIDIの設立に至った。

<7813> プラッツ 795 +100
ストップ高。中国ハイアールのグループ会社と業務提携し、共同出資による合弁会社を設立すると発表している。ハイアールは、中国で急速に進んでいる高齢化社会に対応すべく、戦略的パートナーとの提携を推進している。今回の提携は、「睡眠関連分野」について、ハイアールのプラットフォームを活かした合弁事業・戦略提携となる。

《ST》

 提供:フィスコ

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