JEHの25年1月期、最終益21%増と過去最高更新計画で25円増配へ
Japan Eyewear Holdings<5889>は13日の取引終了後、24年1月期の連結決算発表にあわせ、25年1月期の業績予想を開示した。今期の最終利益は前期比20.9%増の26億8000万円の見通し。前期に続き過去最高益の更新を計画する。また前期の配当を2円増額したうえで、今期の年間配当予想は44円(前期比25円増配)とした。
売上収益は同10.6%増の149億6000万円を見込む。「金子眼鏡」と「999.9(フォーナインズ)」の両ブランドで合計8店舗以上、国内で新規出店を予定。中国で新規に1店舗以上、出店することも計画する。インバウンド向けの売り上げは前期比14%増の約19億円を想定。両ブランドにおいて引き続き価格改定も実施する方針だ。24年1月期の連結決算は、売上収益が前の期比26.2%増の135億2800万円、最終利益が同7.6倍の22億1700万円だった。
出所:MINKABU PRESS
売上収益は同10.6%増の149億6000万円を見込む。「金子眼鏡」と「999.9(フォーナインズ)」の両ブランドで合計8店舗以上、国内で新規出店を予定。中国で新規に1店舗以上、出店することも計画する。インバウンド向けの売り上げは前期比14%増の約19億円を想定。両ブランドにおいて引き続き価格改定も実施する方針だ。24年1月期の連結決算は、売上収益が前の期比26.2%増の135億2800万円、最終利益が同7.6倍の22億1700万円だった。
出所:MINKABU PRESS