アールプランがS高カイ気配、分譲住宅の販売想定上回り24年1月期業績は計画上振れへ
アールプランナー<2983>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の770円でカイ気配となった。12日の取引終了後、24年1月期の連結業績に関し、売上高が計画を7億7000万円上回る320億7000万円(前の期比2.6%増)、最終利益が計画を9100万円上回る2億2100万円(同32.4%減)で着地したようだと発表。業績の計画上振れを好感した買いが入ったようだ。
第4四半期(23年11月~24年1月)にかけて分譲住宅の販売が想定よりも好調に推移した。効率的なマーケティング戦略の実施に加え、土地の取得費用が抑えられたことなども利益を押し上げる要因となった。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期(23年11月~24年1月)にかけて分譲住宅の販売が想定よりも好調に推移した。効率的なマーケティング戦略の実施に加え、土地の取得費用が抑えられたことなども利益を押し上げる要因となった。
出所:MINKABU PRESS