2024年03月12日10時57分 セルソース---大幅反発、決算発表でのあく抜け感や卵子保管サービスへの期待も セルソース<4880>は大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は2.1億円で前年同期比41.4%減となり、通期計画10億円、前期比17.8%減に対してやや低調なスタートに。加工受託サービスの売上減少、人件費や地代家賃の増加などが影響。ただ、ネガティブインパクトは限定的とみられる中、卵子凍結保管受託サービスがLIFE CREATEの福利厚生制度の一つとして採用されたと発表、同事業への先行き期待などを反映する動きにもなっているもよう。 《ST》 提供:フィスコ