i-plugがS高、子会社提供のオファー型転職サービス「PaceBox」を終了へ
i-plug<4177>がストップ高の1537円に買われている。27日の取引終了後、子会社paceboxが提供するオファー型転職サービス「PaceBox」を24年6月28日をもって終了すると発表。不採算事業からの撤退による業績改善への期待から買いが流入しているようだ。
「PaceBox」は、中途採用市場における求職者と企業とをつなげるマッチングプラットフォーム。ただ、当初想定していたマッチングを創出できず業績が低迷しており、paceboxは23年3月期5億6000万円の営業赤字を計上していた。同社ではサービスの改善などに取り組んできたものの収益化のメドが立たない状況にあることから、今回サービスの終了を決定したという。また、これに伴い26年3月期を最終年度とする中期経営計画も取り下げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年02月28日 12時48分
「PaceBox」は、中途採用市場における求職者と企業とをつなげるマッチングプラットフォーム。ただ、当初想定していたマッチングを創出できず業績が低迷しており、paceboxは23年3月期5億6000万円の営業赤字を計上していた。同社ではサービスの改善などに取り組んできたものの収益化のメドが立たない状況にあることから、今回サービスの終了を決定したという。また、これに伴い26年3月期を最終年度とする中期経営計画も取り下げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2024年02月28日 12時48分