ナイルが3日ぶり反発、「モビリティプラットフォーム事業者協議会」への参画を材料視
ナイル<5618>が3日ぶりに反発した。17日の取引終了後、同日に設立された「モビリティプラットフォーム事業者協議会」への参画を発表。今後の事業展開へのプラス効果を期待した買いが入ったようだ。
同協議会は公共交通のDX(デジタルトランスフォーメーション)化の推進に加え、MaaS(次世代移動サービス)による日本の移動交通の解決策と、移動交通における労働力不足の解決策の提示を目的とする。政府においてタクシーの規制緩和や自家用車による旅客運送の制度改革に関する議論が進むなか、同社は自動車産業DX事業で蓄積した知見をもとに、同協議会での活動を通じて地域交通のDX推進を目指す。
出所:MINKABU PRESS
同協議会は公共交通のDX(デジタルトランスフォーメーション)化の推進に加え、MaaS(次世代移動サービス)による日本の移動交通の解決策と、移動交通における労働力不足の解決策の提示を目的とする。政府においてタクシーの規制緩和や自家用車による旅客運送の制度改革に関する議論が進むなか、同社は自動車産業DX事業で蓄積した知見をもとに、同協議会での活動を通じて地域交通のDX推進を目指す。
出所:MINKABU PRESS