QPS研究所など宇宙関連株が高い、政府が宇宙基本計画工程表を改定
QPS研究所<5595>など宇宙開発関連株が高い。政府は22日に開いた宇宙開発戦略本部で宇宙基本計画工程表を改定し、宇宙戦略を支える技術や産業基盤、持続可能性を強化していく方針を示した。また、今年度中に「宇宙技術戦略」を策定し、新たに創設した宇宙戦略基金も活用して技術革新を目指す考えも示した。
これを受け、株式市場では宇宙開発関連のテーマへの関心が高まり、関連銘柄に物色の矛先が向かっている。QPS研究所がストップ高となっているほか、ispace<9348>も上昇。衛星や惑星探査機向けのソフトウェア開発を手掛けるセック<3741>、JAXAの実証事業に取り組む大日光・エンジニアリング<6635>なども買われている。
出所:MINKABU PRESS
これを受け、株式市場では宇宙開発関連のテーマへの関心が高まり、関連銘柄に物色の矛先が向かっている。QPS研究所がストップ高となっているほか、ispace<9348>も上昇。衛星や惑星探査機向けのソフトウェア開発を手掛けるセック<3741>、JAXAの実証事業に取り組む大日光・エンジニアリング<6635>なども買われている。
出所:MINKABU PRESS