<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」「売り予想数上昇」4位にペルセウス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午後2時現在で、ペルセウスプロテオミクス<4882>が「買い予想数上昇」「売り予想数上昇」でともに4位となっている。
前週末20日の取引終了後、開発中の抗トランスフェリン受容体1(TfR1)抗体「PPMX-T003」の真性多血症(PV)患者を対象とした第1相臨床試験で、被験者(目標症例数6人)の組み入れが完了したと発表した。同試験の目的は、赤血球が異常に増殖する疾患であるPV患者を対象に、PPMX-T003の投与での安全性及び体内薬物動態を確認することと、副次的に治療効果を確認することで、今期中に試験を完了させる予定としている。
これを受けて、同社株には朝方から買いが先行し、株価はストップ高の513円に上昇。午後2時時点ではストップ高カイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
一方、株価は10月11日の年初来高値694円をピークに20日まで調整局面にあり、これが続くとの見方が売り予想数の上昇の背景にあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
前週末20日の取引終了後、開発中の抗トランスフェリン受容体1(TfR1)抗体「PPMX-T003」の真性多血症(PV)患者を対象とした第1相臨床試験で、被験者(目標症例数6人)の組み入れが完了したと発表した。同試験の目的は、赤血球が異常に増殖する疾患であるPV患者を対象に、PPMX-T003の投与での安全性及び体内薬物動態を確認することと、副次的に治療効果を確認することで、今期中に試験を完了させる予定としている。
これを受けて、同社株には朝方から買いが先行し、株価はストップ高の513円に上昇。午後2時時点ではストップ高カイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
一方、株価は10月11日の年初来高値694円をピークに20日まで調整局面にあり、これが続くとの見方が売り予想数の上昇の背景にあるようだ。
出所:MINKABU PRESS