バイク王は大幅反落、23年11月期業績予想を営業赤字に下方修正
バイク王&カンパニー<3377>は大幅反落している。9月29日の取引終了後、23年11月期の単独業績予想について、売上高を352億円から320億円(前期比4.4%減)へ、営業損益を5億円の黒字から1億8000万円の赤字(前期16億5300万円の黒字)へ、最終損益を5億2000万円の黒字から7000万円の赤字(同15億5000万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
同社では現在を次期に向けた先行投資期間と位置づけており、これに伴い販管費の増加を見込んでいることに加えて、課題であった仕入れ台数の下振れが続き、販売台数が減少する見込みとなったことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
同社では現在を次期に向けた先行投資期間と位置づけており、これに伴い販管費の増加を見込んでいることに加えて、課題であった仕入れ台数の下振れが続き、販売台数が減少する見込みとなったことなどが要因としている。
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