ワンプラ反発、23年8月期営業利益は4900万円の黒字に転換のもよう
ワンダープラネット<4199>が反発している。午前9時ごろ、未定としていた23年8月期業績予想について、売上高34億6400万円(前の期比1.2%増)、営業利益4900万円(前期12億7200万円の赤字)、最終損益2億1400万円の赤字(同18億8700万円の赤字)になったようだと発表したことが好感されている。
前期から継続して取り組んでいる既存タイトルの運営体制の見直し、最適化による外注費などの運営費削減の効果や全社的な費用削減により、前の期と比べて費用が減少した。また、コンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業による新規タイトル開発に関する契約変更に伴い開発費用の負担が減少し、過去開発費用の精算を実施したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
前期から継続して取り組んでいる既存タイトルの運営体制の見直し、最適化による外注費などの運営費削減の効果や全社的な費用削減により、前の期と比べて費用が減少した。また、コンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業による新規タイトル開発に関する契約変更に伴い開発費用の負担が減少し、過去開発費用の精算を実施したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS