勤次郎が反発、社員の労務・健康状況に応じ産業医面接の優先度を算出し予約できるシステムで特許取得
勤次郎<4013>が反発している。午後2時ごろ、産業医による面接指導が必要な対象社員の中から、就業や健康などの状況によって優先順位を算出し、優先度の高い順に面談を行うことを可能とした面接指導システム及び面接指導プログラムに関する特許を取得したと発表しており、好材料視されている。
同特許は、HRMソリューション「ヘルス×ライフ PRO」及びその「オンライン面談システム」機能に活用。就業情報データ・健康診断データ・ストレスチェックデータ・面接指導履歴データなどから、複数の面接指導対象者間の優先順位を算出。人事労務担当者は、この結果を産業医面接指導予約テーブルに登録することで、面接指導が可能な産業医の予約枠のなかから、優先順位の高い順に面接指導日時を設定することが可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同特許は、HRMソリューション「ヘルス×ライフ PRO」及びその「オンライン面談システム」機能に活用。就業情報データ・健康診断データ・ストレスチェックデータ・面接指導履歴データなどから、複数の面接指導対象者間の優先順位を算出。人事労務担当者は、この結果を産業医面接指導予約テーブルに登録することで、面接指導が可能な産業医の予約枠のなかから、優先順位の高い順に面接指導日時を設定することが可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS