グロービーが急反発、大株主の株式売却確認で需給懸念後退
Globee<5575>が急反発。24日の取引終了後、大株主のベンチャーキャピタルによる株式売却を確認したと発表。将来的な株式売り出しに伴う需給悪化懸念が後退し、買い安心感が広がっている。
グロービーが自社の株主であるNVCC8号投資事業有限責任組合に直接確認したところ、同株主の保有分が8月22日時点で0.00%(保有なし)になっていたという。同株主はグロービー上場時点(6月14日)で8.93%を保有していた。なお、今回の確認では株主名簿管理人による株主判明調査は実施していない。
出所:MINKABU PRESS
グロービーが自社の株主であるNVCC8号投資事業有限責任組合に直接確認したところ、同株主の保有分が8月22日時点で0.00%(保有なし)になっていたという。同株主はグロービー上場時点(6月14日)で8.93%を保有していた。なお、今回の確認では株主名簿管理人による株主判明調査は実施していない。
出所:MINKABU PRESS