テクノプロHは3日続伸、人材サービス成長継続で今期最終2期ぶり最高益・増配を計画
テクノプロ・ホールディングス<6028>は上値指向で3日続伸。7日の取引終了後、23年6月期の連結決算発表にあわせ、24年6月期の業績予想を開示した。最終利益の見通しは前期比8.7%増の167億円と2期ぶりに最高益を更新する計画を示したほか、前期の年間配当を3円増額修正したうえで、今期の年間配当予想は同5円増配の80億円を見込んでおり、これらを好感した買いが集まったようだ。
売上収益は同10.1%増の2200億円となる見通し。R&Dアウトソーシングと施工管理アウトソーシングで2ケタの営業増益を計画する。年度末の国内在籍技術者数は2万5900人(前期末比1775人増)、今年度の平均稼働率は94.7%を想定し、業績予想の前提とした。
出所:MINKABU PRESS
売上収益は同10.1%増の2200億円となる見通し。R&Dアウトソーシングと施工管理アウトソーシングで2ケタの営業増益を計画する。年度末の国内在籍技術者数は2万5900人(前期末比1775人増)、今年度の平均稼働率は94.7%を想定し、業績予想の前提とした。
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