三栄コーポレーション<
8119>は28日、会社法165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得を発表。
自己株式の取得を行う理由としては、将来の経営環境の変化に対応する機動的な資本政策の遂行および株主への利益還元の充実を図るためとしている。
取得する株式の種類は同社普通株式、取得する株式の総数は80,000株(上限)、発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合は3.35%。株式の取得価額の総額は2.00億円(上限)、取得する期間は2023年9月-2024年4月、取得方法は信託方式による市場買付。
《AS》
提供:フィスコ